進化する"楽しいの天才"
こんにちは!!!!!obakuです。
5月30日は宮下愛ちゃんの誕生日です!!!!!おめでとう!!!!!
ということで、私obakuが宮下愛ちゃんに対して思っているコトはもちろん、宮下愛ちゃんについてよく分かんないよ~っていう方にも楽しんでいただけるような記事を目指してこの記事を執筆しています。
そして自分語り多めです。よろしくお願いします。
宮下愛の何に惹かれたのか
以前どこかでお話しましたが、私と「ラブライブ!シリーズ」との出会いは2019年秋でした。知り合いの影響から、丁度スクスタリリース記念で無料公開されていた「ラブライブ!サンシャイン!!」を見たところから始まっています。その動画に含まれていたCMが、私と虹ヶ咲の出会いです。
以前から「ラブライブ!」や「ラブライブ!サンシャイン!!」の存在は知っていましたし、少しですがアニメも見たことがありました。しかし、ご存知の通り虹ヶ咲のアニメ放送は2020年の秋。アニメを見ることでコンテンツを知ることが多かった私にとって、虹ヶ咲を知る手段がまだ無かったのです。
そして虹ヶ咲を深く知った、言うならば"沼"に入っていったのはスクスタです。
ちょうど「これからスクスタを始めます!!!」というタイミングのスクショがありました。まだ虹ヶ咲は9人です。恐らく1stライブもまだやっていない頃だと思います。
スクスタストーリーを進めていくと、虹ヶ咲1stアルバムのソロ曲をたくさん耳にすると思います。愛の楽曲『めっちゃGoing!!』も例外では無く、1stSeason序盤から幾度となく登場しました。今でこそストーリー1章あたりの楽曲数が7~10曲程度となっていますが、当初は1章あたり20曲(のはず)ある仕様だった為、現在以上に遭遇確率が高かったと思います。
『めっちゃGoing!!』のスクスタMVです。
「みんなよろしくね!愛してるよ!愛だけに!」から始まる口上が印象に残りやすいですね。
私はそれを見て最初に抱いた感想は「こいつ何言ってんねん」です。今ではただの限界オタク(自分で言うな)になっているのに、最初はこれでした。口が悪すぎますね。
私はラブライブ!を追いかけるとき、楽曲を最初に見る傾向(AqoursもLiella!もそんな感じだった)があるのですが、宮下愛に関しては楽曲に対するファーストインプレッションがこんな感じだったので、例外的な踏み込み方をした感じになりますね。
では宮下愛の何が良かったのか?
宮下愛と言えば笑顔、明るさ、元気...という印象が強いと思います。実際にその通りで、私は特に"明るさ"に惹かれました。
当時の私、夢も無く、楽しいことも少なく、ただただ大学に行きバイトに行きみたいな生活をしていました。そこに吹き込んできた新しい風、当時の私には強烈なものでした。この子を追いかけたら人生が楽しくなるのでは...?という安直な理由で推し始めたのです。
そこからおよそ2年半、今ではこんな限界オタク(自称)になっちゃいました☆
愛が伝えたかった"楽しい"という感情は、少なくとも私には伝わりました。"人生が輝いている"という表現は普通生きていたらしないような気もしますが、過去と現在を比較すると輝いているような感じがします。これも虹ヶ咲、そして愛さん、さらには色々な場所で出会った皆様がいたからこそだと思います。
出会いは奇跡と良く言いますが、この2.5年間で本当に色々な方と出会えて、色々な体験もできました。皆様本当にありがとうございます。こんな私ですが、これからもよろしくお願いします。
ここからは、様々な視点で宮下愛の魅力に迫りたいと思います。
宮下愛と"愛トモ"
愛のファンのことを"愛トモ"ということをどこかで聞いたことがある方は多いと思います。実際にライブ等で披露されるコール&レスポンスにもこのワードが取り入れられています。
🌈にじよんGW特別編🌈
— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) May 1, 2019
ミヤコヒト先生が描く、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 校内マッチングフェスティバルのレポート漫画を公開!!
今回は「愛編」となります♪
4月27日~5月5日までメンバーごとに掲載します♪
皆さん、ぜひチェックしてみてくださいね!#lovelive #スクスタ #虹ヶ咲 pic.twitter.com/w8PDEQV4tX
愛は性格も良く、友人も非常に多いです。スクスタのキズナエピソードでは「挨拶したらもう友達」と愛が言っていることから、愛の人柄の良さがあふれ出ています。
そんな友人も含めて愛を応援する人のことを"愛トモ"と呼びますが、愛自身と"愛トモ"は切っても切れない関係にあります。
スクールアイドルがいて、ファンがいる。一見当たり前のように見えますが、ファンがいることによりスクールアイドル活動が成り立つといっても過言ではないので、ファンの存在は重要です。
これと同じように愛トモも愛を支えています。しかも距離が近いです。これは愛自身が「私を応援してくれる人は皆友達!」*1と考えているところから来ています。だからファンの呼び名も"愛トモ"です。
愛はファン、いや友達のことを笑顔にさせるし、逆も然り。笑顔で溢れる世界の完成です。これが愛が考える理想ということになります。
前述しましたが、他のスクールアイドルと比較して、愛と"愛トモ"は距離が近く感じられます。これを表現したのがアニメ1期挿入歌である『サイコーハート』です。
ライブ会場は公園です。ステージも特には無く、観客と同じ高さで楽曲を披露しています。
愛と愛トモの関係性を表わした楽曲として『友&愛』があります。2ndアルバムに収録されています。
この楽曲は愛自身が作詞に挑戦した楽曲*2で、愛トモへのサプライズとして愛自身が作詞に挑戦したものになります。
歌詞にはは愛のまっすぐな気持ちがふんだんに込められています。一度歌詞を見て頂ければ分かりますが、愛トモが愛の気持ちを分かりやすく受け取れるような歌詞になっています。実はこの歌詞の制作も一度挫折をしかけているのですが、"あなた"のアドバイスにより友&愛の歌詞は無事に制作することができました。
そして、サビの振り付けも愛トモと一緒に盛り上がれるような振り付けとなっています。愛と愛トモの距離の近さがここでも表現されていますね。
病院で入院生活を送る人を前向きな気持ちにさせたい、元気になってほしい。という気持ちから*3制作された楽曲が『楽しいの天才』です。3rdアルバムに収録されています。
愛の魅力が溢れてませんか???
そして激しすぎるダンス、2ndライブで初めて見て衝撃を受けたのは今でも忘れられません。
この楽曲については去年ブログにしているので、こちらをご覧ください。(露骨な宣伝)
この楽曲以外でも言えることですが、愛は人気者です。愛が住む門前仲町や、楽しいの天才が披露された病院でも愛のことを知っている人が多いです。それだけ愛と同じ場所にいると"楽しい"という気持ちが生まれるのでしょう。
最新のキズナエピソードでは愛は璃奈・ミアとの3人でお笑いを始めようとしています。愛が愛トモに笑顔を届けるために、新しい世界へ一歩を踏み出しました。これが今後どうなるかが楽しみです。
以上のように、愛と愛トモの距離は近く、愛は愛トモのことを楽しませようとしています。そして愛トモも愛にお返しができる、素敵な関係です。
スクスタはいいぞ
ここからはスクスタのお話です。好きなUR等を紹介するだけのコーナーです。
絶品のおしるこなの、推しだけに
まずはこちら。2022年に入ってから2ヶ月連続で愛が登場するイベントが開催されました。しかも両方ガチャURです。こちらはその1つ目。
おしるこを食べてる愛も可愛いですが、私が好きなのは覚醒後のこちら
晴れ晴れ新春
いや可愛すぎるんよ(語彙力)
好きすぎてTwitterのヘッダー画像になってますw
ちなみにこちらのURはGWに三久さん*4でガチャを引いたら出ました。嬉しいよ。そしてこちらのサイドエピソード2、是非見て下さい。飛びます。
ちなみに2ヶ月連続の2つ目、ネコちゃんのやつは持ってない!!!!!悲しい!!!
5/30 10:55追記
ネコちゃんのやつ出ました!!!!!嬉しい!!!!!
いやこれもヤバくない???
二人きりの時間を過ごしたい
タイトルだけで"おしまい"を迎えることができそうですが、こちらはスクスタフェスで登場したURです。実装はちょうど2年前ですが、数ヶ月経ってからゲットできたことを覚えています。
性能も普通に強いので愛用してます。愛だけに!
あとこちらが獲得演出。こんなん言われたらほげ~~~ってなっちゃいます。
ドレスに思いを馳せて
結婚おめでとうございます(?)
イベントでこの衣装を着ているみたいですが、こんなの見せられたら結婚したくなっちゃいますね(限界オタク)
月夜のいざない
こちらは先月のスクスタフェスで登場した愛さんです。
この妖艶さはDiabolic mulierを披露するために特訓して得たものが活かされてますね!
この画像を見てふと思いついた言葉が「罵倒されてぇ」 はい、ドMの発言ですね。推しなら罵倒されても嬉しいんじゃないですかねえ(適当)
キズナエピソードでは愛のソロ楽曲についてがメインですが、合間合間で愛の日常が描かれています。ダジャレもふんだんに取り入れられています。
個人的オススメは第16話「アタシの使命!」です。"あなた"と愛がデートをします。いろいろな場所を何事も無かったかのように巡りますが、愛の使命が描かれていたり、愛のおねーちゃんである美里さんとの関係が描かれていたりします。みんなも愛さんとデートをしませんか?
宮下愛×天王寺璃奈、世界を救う
愛さんと璃奈は仲良しです。アニメ1期6話では1人でいた璃奈に愛が絡みにいく場面が2人の出会いとして描かれています。
では、愛はなぜ璃奈に話しかけにいったのか?
答えは簡単です。1人寂しそうにしていた璃奈に"楽しい"を与えるためです。愛はこれまで美里さんも、門前仲町の人も、病院にいる人も笑顔にしました。これと同じです。
そんな感じで愛と璃奈が仲良くなりましたが、スクスタのキズナエピソードでは意外とこの2人の絡みは少なく("あなた"との絡みがメインということもありますが)、第3話で2人でお弁当と食べていたところと、最新の回でお笑いを始める、という2点がメインになってきます。
「世界を救う」って何?って聞かれそうですが、私が勝手に言ってるだけです←
私の心の中が救われるので、いずれは世界も救うんじゃかな~と勝手に思っています。
アニメではこの2人いるシーンが多いですね。愛がロリコンだの言われてますが、楽しくなさそうにしている人(言い方が悪い)に楽しいを与えたのがたまたま璃奈だったので、これが発展してるだけだと私は思います。
ちなみに"あいりな"と”りなあい"の順番問題はどっちでも良いと思ってます。
愛のおねーちゃん
続いては愛のおねーちゃん的存在の川本美里さんについてです。
体が弱くて入院と退院を繰り返している美里さんは、愛を"楽しいの天才"に育てた人物とも言えます。スクスタでもアニメでも、「おねーちゃんが楽しいことを教えてくれた」という発言があるように、現在の愛の人格形成に一役買った重要な人物になりますね。
美里さんもまた"愛トモ"です。愛に支えられていると共に愛を支えています。
アニメ2期4話でも取り上げられていますね。
ということで長々とお話してきましたが、今回のブログはここまでにしたいと思います。
本当は書きたいことがもっとたくさんあったのですが、時間が足りなかったです。悲しい。ということで...
宮下愛ちゃん、お誕生日おめでとう!!!!!
新しい1年も愛してるよ!愛だけに!
ありがとうございました。