四季メイ......
こんにちは!!!!!obakuです。
今回はラブライブ!スーパースター!!2期4話「科学室のふたり」の感想となります!!!
ヤバいね
とてもブログとは思えないような感想を最初に書きましたが、4話を見た後しばらく他のことを考えられなくなった程度にヤバかったです。
「科学室のふたり」
双眼鏡で屋上を覗き込む米女メイさん。2期1話からここまでで彼女のLiella!ファンっぷりは何度も取り上げられてきましたね。
そんなメイにイヤホンらしきものを渡すのは若菜四季。好きなもの?メイ。の人ですね。そのイヤホンはLiella!が練習している屋上に設置されている集音マイクに接続されており、屋上の音を聞く盗聴することができるというもの。メイとためにやったのかは分かりませんが、だとしてもやってることのレベルがぶっ飛んでますね。科学愛好会の活動の一環としてやってたとしても斜め上の物を発明してますね。
この発明物については一旦置いといて、メイがここまで言われる度にそれを否定(?)していたことがあります。
「可愛い」
米女メイ、Liella!ライブ最前のすがた
この見た目からこの夢中、号泣、見た目とのギャップ、刺さる人には刺さると思いますし、Liella!に対しての大好きが溢れてますが、本人は...
「可愛いとかじゃない!ライブ見ている自分の顔は世界で一番見られたくない顔」
「たまたまやっていたから見てただけで」
たまたまLiella!のライブがあってそれを最前で見れるというのは運命では???
というのは置いといて、メイ本人が望む周りからイメージとは違う顔をしているからこういうのを見られたくないと言っているのでしょか。と言われるとこれはちょっと違う気がして、本当は可愛いと言われ慣れてないから恥ずかしい、可愛いが恥ずかしいということな気がします。
だから「可愛い」と言われないために不良を演じているという感じがします。
制服も着崩してますし、視力が良くないのに眼鏡をしようとしたりしないし、本当に「可愛い」と言われたくないのではないかと思います。
科学室のもうひとり。若菜四季。
2期1話からずっと「たまたま○○だから~」と言ってる(気がする)彼女。四季もまた「可愛い」と言われ慣れてない人の一人ですね。あとメイのことが好き。
2期1話ではきな子の後押しをするために二人三脚ギブス?を開発してますし、この4話ではなんと......なんと......
なんか体験入部してる!?!?!?!?!?!?!?!?!?
言葉で表現することは苦手でも、行動で表現していくタイプですね。最初の一歩を踏み出すことは難しいことだと私は思っているので、それはそれで凄いことだなとは思います。
「友達......分からない......」
以前の四季はいつもひとりぼっち。そこに声をかけてきたのがメイ。そこから四季とメイの2人が毎日一緒にいるようになりました。
「誰かと仲良くしろとか、誰かと仲良くしたくないとか、なんでグループって、ああ面倒なことになるんだろうな」
友達が多い、グループで遊んでいる、良いことだとは思いますが、他のメンバーと方向性が異なった瞬間にめんどくさいことになりますね。これを丸く収めることができれば良いのですが、不器用な人には滅茶苦茶難しいことに感じます。
そんな感じでずっと一人だった四季と、嫌なグループから逃れて一人となったメイが運命の(?)出会いをしてから、何故かずっと一緒にいる。お互いがお互いのことを好きじゃなかったら今までそれを継続することなんて無理だと思います。だから四季はメイのことを好きだし、メイは四季のことが好き、こういうことだと思います。
それを裏付けるように、四季はメイが好きなスクールアイドル部に体験入部し、メイが四季が好きな中学では科学部、高校では科学愛好会に入っていますね。やっぱりそういうところやぞ←
この2人に共通することは...
「好きなことを好きなほどやりたい」
唐突な自分語りになりますけど、この気持ち、すごく分かるんです。やりたくないことを継続してやっている人って凄いなとはずっと思っていますが、自分にはできないことなんだろうなとは思います。
一方で好きなことはいくらでもやりたくなる、メイだって四季だって「やりたい」という気持ちは一緒だと思いますが、私にとってのそれは「ラブライブ!シリーズが好きだ」ということ、ライブにいったりして人生を楽しみたい、できる限りそうしていたい、だから仕事とかで行けなくなるのは悲しい。みたいな感じですね。もっともLiella!のツアーも全部行ってたらお金が訳分からんぐらい飛びますし、現実的に考えて難しいことではありますが、できる限りできることはやりたいなと思っています。
まだ誰にも言ったことがないことで、やってみたいことはありますが、それは自分に素直じゃないから実行に移せてないような気もします。これは自分でもどうにかしたいですね←
で、四季とメイの気持ちが分かるからこそ
四季メイ......
ということですね
話が脱線転覆したような気もするので戻りますね←
「だから言ってるだろ、私は向いてないって」
こうメイは言います。
ところでスクールアイドルに向いている向いていない問題、どこかで聞いたことがありますね......
「興味はあるけど、自分には向いてなさそうなとき、CEOなら...」
「やってもないのに向いているかどうかなんて分からないでしょ」
CEO...!!! 2話3話、そして4話と登場シーンは一瞬でも強烈な印象を残していくCEO!!!
CEOはやっぱり偉大だったのではないかと考える今日この頃です。
だから腰を壊してないで皆に助言して儲けててほしい(?)
そういえば放送当日はオニナッツの誕生日でしたね。おめでとうございます🎉
当日の放送がこれで良いのか...?
そしてこれでハッとなった人がもうひとり。
「できるって思えば、できるかもしれないのに...!」
小さい頃の千砂都も「できない」と思い込んで泣いてましたが、かのんのおかげで今の千砂都があるということで、強くなった千砂都はチャレンジすることを決めます。
ちぃちゃん部長!!!!!
そしてかのんはメイのもとへ直接向かいます。
「この顔だし、この性格だぞ、どう考えても向いてないだろ」
「やったこともないのに、向いてないは禁止だよ」
「うるせえ!」
そしてメイはかのんから見て後を向けてしまいます。気持ちが開けてない感じです。
「メイちゃんが迷ってるのは、四季ちゃんがいるからでしょ。一緒にいたいからでしょ。」
「そんなこと......だいたい、あいつは一人の方が良いって言ってるんだ、私が邪魔だって」
「そんなの嘘、メイちゃんだって気付いている。だって、2人はそっくりだもん」
「はあ?私の四季が?冗談言うなよ全然違うだろ」
メイがこっち見ましたね。メイの"自分を守るためにガードしてるところ"(?)にかのんが割って潜入してきた感じがします。
そしてかのんはメイの手を握ることで「もう逃げ道はないぞ」(言い方)的な説得をします。
おそらくメイは四季に嫌われたと思ってるので、かのんの言うことを否定している訳ですが、本当の気持ちはそうじゃないよと、素直になれとかのんはメイに伝えます。メイから見たら"推し"にそんなこと言われたらもうそうするしかないんじゃないかな、ということで、例のシーンへ続きます。
四季、踊る。
そしてバレる。
「こんな笑顔一つ上手に作れない子に、スクールアイドルなんて無理」
四季もまた向いている向いていない問題に悩まされているというか、メイと同じようなことを言ってますね。1話で「自分に正直に......」と言っていたとは思えないですね。その言葉を自分に語りかけていたとは思うのですが、どうしても「恥ずかしい」の方が勝ったのかな~と思っています。
可愛い。
「四季が近くにいてくれたら、頑張れそうな気がするんだ」
かのんからお言葉を授かったメイは四季を引っ張って行きます。これまで仲間の背中を押してきた四季が、今度は引っ張られる、そしてLiella!の一員となりました。めでたしめでたし!!!!!
四季の練習着がエロい問題。これはまた後々に語り始める気がします←
ED『追いかける夢の先で』
四季メイ......
追いかける夢の先にいつも 見てた希望って星が
輝いてるから 輝いてるから 転んでも 進めたんだ
メイが好きなもの→スクールアイドル、四季(これ重要)
四季が好きなもの→メイ、昆虫、実験、メイに影響されてスクールアイドル(これ重要)
何が言いたいかというと、お互いがお互いのことを好き、そしてスクールアイドルも好き、これまでに追いかけてきた"好きなもの"にさらにプラスで、4話でさらに新しい希望ができましたね。そしてLiella!の一員になって、優勝に向かって、より仲良くなっていくものと思われます。いいぞもっとやれ、って感じです←
追いかける夢の先で僕は どこへ向かってくんだろう
出会いの中で また迷うけど それさえ楽しんでみよう
Liella!に入った2人がここからどのようなスクールアイドルライフを送るのか、そしてどんな未来を迎えようとしているのかワクワクしてる感じですね。
そして"迷い"、2人とも不器用なので迷うことはたくさんあります。些細なことで迷うこともあると思いますが、それをも乗り越えて最高のスクールアイドルになって欲しいです。
できそうで できないが できたときは
嬉しくて 頑張ろうって 心飛び出したがる あぁ
「できそうでできないこと」、4話まではスクールアイドル部に入ることではないかと思います。そして終盤でようやくそれができた、メイも四季も内心では喜んでるはずです。
いっぱい笑おうってさ 歌おってさ 伝えたいから まだまだ遠くへ行こう
広がる世界 変わってく景色もあるけど 変わらない情熱は
メイは四季のことが好き、四季はメイのことが好き、これは変わらないことだと思います。お互いスクールアイドル部に入ってこれまでとは違う生活を送ることになりますが、そこではは変わらないでいて欲しいです。
いっぱい悔しいこと乗り越えて 叶えたい夢 みんなほら叶えよう
明日はどんなときめきを奏でようかな 変えようよ未来を
2人はスクールアイドルの世界にて、スタートの位置になってます。START!! True dreamsじゃないですけど、夢の始まり、そして将来なりたい自分自身に向かっていってほしいな~~~と思います。
今回は以上になります!!!!!
次回はおまたせしましたオニナッツ回、金です金。気になりますね。