みんなで叶える物語、私を叶える物語
こんにちは!!!!!
本日7月11日は「ラブライブ!スーパースター!!」の第1話放送日ですね!
執筆時間から見てあと3時間で始まるの恐ろしすぎです。そして楽しみでもあります。
新設校、1年生だけの5人といった点から、今後どのような物語が描かれるのか、1年生が卒業するまでやるのか、といった疑問点はたくさん浮かび上がっています。そんなもんはやってみなきゃ分かんねえ!ということで、その辺の話はしません。
そして、ゼミの資料作成やら就活やらバイトやらでかなり忙しい1週間だったので、特にこれについて書こう!ということもなく、思いつきで書き始めたのがこの記事です。なので、思いついたことを思いついた順で書いていきます。
第1話のサブタイトルは「まだ名もないキモチ」です。なんか聞いたことありますね?
そう、Liella!の1stシングルの表題曲である「始まりは君の空」の最初の方の歌詞と同じなのです。
なにか目覚めそうだよ まだ名もないキモチが 違う明日を見たがってる
「始まりは君の空」の最初の歌詞です。これを見て私は思いました。1話の内容、この歌詞の通りなんじゃないかって。
この歌、大雑把に言ったら「やりたいことを、やってみる」という内容なので、もしかしたら、最初の数話は「始まりは君の空」の歌詞通りにストーリーが進んでいくかもしれません。
次の話題です。
「始まりは君の空」は2形態で発売され、それぞれ「みんなで叶える物語盤」「私を叶える物語盤」という名前でした。これが何を意味するのかというと、Liella!の物語がこの2つを軸にして進んでいくということです。
これを3秒ぐらいで思いついた大雑把な解釈をすると...
みんなで叶える物語盤 → Liella!のグループとしての目標を達成する
私を叶える物語盤 → キャラ個人個人の目標を達成する
おや?どっかので聞いたことがありますね。
ラブライブ!シリーズでは先輩にあたるμ'sやAqoursは、9人のグループとして「ラブライブ!」で優勝するという目標と、学校の廃校を阻止するという目標がありました。
一方、虹ヶ咲は、どちらかというとキャラ個人として、スクールアイドルを確立しています。「ラブライブ!なんて出なくて良い!」とか言ってましたね。全員曲もありますが、μ'sやAqoursと比較しても個人曲の割合が高いです。
Liella!はその両方を採用している...もしかしたらLiella!はその2つを織り交ぜてくるのではないでしょうか。
5人なので個人回をそれぞれ1話ずつやっても5話、1クールは13話ありますので、残りの8話では全員回もできますし、個人回の続きをやったりもできます。9人居ると個人回だけで大半が終わっちゃいますしね。(決して9人いるのが悪いとかそういう話ではないです。)
5人という人数のポイントはそういうところにあるのかもしれません。
最も始まってみないと分からないので、今夜からの放送を楽しみにしています!!!
おわり
<今後の予定とかのお知らせ>
Liella!のアニメ感想とか考察とかは、毎週火曜日のYoutube更新後に投稿します。1回みただけじゃ考察できない気がするので、じっくり見てから週の後半に投稿します。
虹ヶ咲のユニットファンミについてですが、DiverDivaとAZUNAのDAY1がBlu-rayの応募で当たり続けて、CDでDAY2が外れ続けています。ぶっちゃけどちらも現地に行くことは確定しているので、普段お会いできない方とお会いするのを楽しみにしています!
QU4RTZ?当たる気せえへん。(当たったら行きます)
以上です。また時間があったら投稿します!