obackのブログ

虹ヶ咲を中心に、主にラブライブ!シリーズについてのブログです。

とびきりの... #明日へ夢を繋ごう

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愛さん愛さん愛さん^~

 

こんにちは!!!!!obakuです。

 

本日はぎぬま*様主催のハッシュタグ企画「#明日へ夢を繋ごう」の記事となります。虹ヶ咲について語ります。

昨日は生春様主催のハッシュタグ企画「#ちっぽけな昨日までの私じゃない」のLiella!記事を投稿させて頂きました。2日連続でこのような企画に参加できて嬉しいです。

obaku.hateblo.jp

昨日の記事はこちらからもご覧いただけます(露骨な宣伝)

 

この記事は明日から始まるアニガサキ2期について、そして私の"大好き"を記したいと思います!

 

目次だよ~~~~~

 

虹ヶ咲との出会いと今日まで

2日連続でコンテンツとの出会いを語るオタクをします。虹ヶ咲はコンテンツへの入口がたくさんあると個人的に思っていますが、私はスクスタから虹ヶ咲の沼に入りました。

そもそも虹ヶ咲を知ったのが、Youtubeにてスクスタ配信記念で無料配信されていたサンシャイン!!のアニメ中に挿入されていた広告です。最初の出会いはまさかのCMでした。

そしてスクスタで虹ヶ咲に詳しくなり、『めっちゃGoing!!』で「こいつは初っぱなから何言うてんねん」となったりしていました。そんな私も今や宮下愛の限界オタクです。

当初はまだオタク初心者(自称)だったので、ライブの行き方も分かりませんでしたし、生放送などの情報を仕入れる手段もあまり分かっていませんでした。

虹ヶ咲のライブに初現地参加したのが2ndライブ...と言いたいのですが、ご存じの通り無観客生配信でのライブ参加となってしまいましたが、画面越しで『楽しいの天才』を見て受けた衝撃は忘れられません。そして1年の時を経て同じ会場、現地で『楽しいの天才』を見たときは非常に嬉しかったです。

 

そしてアニガサキが放送。毎回毎回あっという間に24分が経過してしまいました。ここまで引き込まれたアニメは初めてでした。1stライブで天王寺璃奈役田中ちえ美さんが「アニメ化の予定は無かった」とMCでおっしゃっていたことは知っていたので、余計に感動です。努力の結晶の塊がここにあるんだなと思いました。

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アニメ放送期間中に初めて聖地巡礼としてお台場に向かいました。

今は「だいたいどの辺に何がある」ということが分かりますが、当時は右も左も分かりません。ヴィーナスフォートって何? そんなレベルです。

ちょうどコラボ企画(だと思います)で各施設にキャラの立ちパネルが設置されていたので、お台場も本気だな、と感じました。今では数ヶ月間隔で通う関西人になっています。次は5月かな~?

 

12話のリアタイはまさかの伊豆の温泉。ラブライブ!とは関係無い界隈で集まっていた行事だったので虹ヶ咲に詳しい人は私だけでしたが、部屋で12話を垂れ流しした結果オタクがたくさん誕生しました。繋がりが増えました。やったね!

 

13話にて開催されたスクールアイドルフェスティバル、これまでのラブライブ!シリーズとは異なりスクールアイドル自身が企画・運営を行っている、ということが特筆点だと思います。だからこそ「やりたいこと」「楽しいこと」「大好きなこと」が全面に押し出せたイベントだったと感じています。

これが現実世界で開催されたのが3rdライブですが、この間にまだイベントがあったので後述します。

 

アニガサキ1期が終わり、世間はウマ娘にお熱となり始めた頃、校内シャッフルフェスティバルが開催されましたね。私にとって、虹ヶ咲で初現地参加となったライブです。

ソロ曲を歌うメンバーをシャッフルするなんて普通に生きてたら考えられないことですよね。斬新な企画で、虹ヶ咲ならではだと思っていました。

何かの記事でも書いた気がしますが、私は「村上奈津実さん(宮下愛役)のダイアモンド」が見たい!!!とずっと言っていたので、これが実現したときは非常に嬉しかったです。夢の一つが叶った瞬間ですね。

 

そして「現実版スクールアイドルフェスティバル(言い方)」こと3rdライブの開催です。

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これはもう一言。

最高なライブでした。

だいたいDAY1の座席がほぼ最前ドセンだった時点でもうおしまいです。

全曲良いし、サイコーハートは最高だし、爆音スモークは直で耳が壊されたし、無敵級*ビリーバーも最高でした。

そして...

ア ニ メ 2 期 決 定

これです。3rdライブで始まったワクワクがついに明日!!!!!

ヤバいですね~(語彙力)

 

で、アニガサキの再放送で「良いな~」ってなりながら時を過ごして秋を迎えました。

ユニットライブ&ファンミーティングの開催です。

DiverDiva、2ndライブのところでも書きましたが、『楽しいの天才』を生で、ガーデンシアターで!!!前から10列目ぐらいで!!!!!見ることができたのが嬉しかったです。皆踊ってましたね。

ライブ翌日には知り合い数人と虹ヶ咲とコラボ中のジョイポリスに行けたのも思い出です。ハーフパイプトーキョーが楽しすぎる!!!

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じょいぽりす。

ここから私はライブ現地参戦という沼にハマっていきました。

 

QU4RTZ、こちらはDAY2しかチケットが当たりませんでした。当たりませんでしたが行けて良かったです。印象に残っているのは『アナログハート』ですね。楽曲に込められた想いもそうですが、ピンクと水色の演出が特徴的でした。

 

AZUNA、こちらは両日参戦することができました。夜行バスでお台場入りして知り合いで遊んだのも良い思い出です。家が遠い人ほど早く到着するはガチっぽいですね。

ライブですが、ゴーストDJタイム、やはりこれでしょう。過去一ライブで汗をかいたと思います。AZUNAランドはそういうところなんだな~と思いつつ、多彩な楽曲に酔いしれるobakuでした。

 

ここからLiella!にお熱となって虹ヶ咲に帰ってこないオタクになっていましたが、戻ってきたのがR3BIRTHのファンミ前でしょうか。2ヶ月ぐらい行方不明になっていたのかもしれません。何もしてないと言ったら嘘ですけどね!

 

カウントダウンライブ、14時までお仕事してそこから直でライブに向かうというハードスケジュールでしたが、参加できただけでも感謝です。

Liella!のセトリで倒れそうになりながら虹ヶ咲パート、ソロ曲でどれが来るか分からないという虹ヶ咲らしさ全開のセトリ、素晴らしかったです。

あと地味に「めっちゃGoing!!」の愛さんソロを1番だけですが初めて見ることができました。嬉しいよ。

 

そしてR3BIRTHのユニットライブ&ファンミーティングの開催です。

DAY1はアリーナ後方だったということで、ステージはほぼ見えないという事件もありました。『全速ドリーマー』で沸いてるのは何???となっていましたが、これは全てDAY2で納得させられます。ライブ中に筋トレすんな???

三船栞子の「まっすぐ系スクールアイドル」が「マッスル系~」に空耳していたのがここで回収された感じがしますw

12人揃ったワンマンライブをやる前にユニットでライブをしたのは、R3BIRTH(追加組)も良いんだぞ!ということを教える為だったと個人的に認識しています。スクスタなどで色々、本当にいろんなことがありましたし、悪い印象を持った方もいらっしゃるのではないかと思います。ですが、ここでR3BIRTHのアチアチなライブを見ることで、新しい虹ヶ咲の魅力に気付かされる、そういうことだと思います。

 

で、12人揃って開催された4thライブ。大阪!!!!!

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こちらは両日スタンド席でしたが、トロッコが近いのなんの。普通にレス貰えてビックリしました。そしてライブの感想ですが...

いやー、感動です。

毎回語彙力を失っていますが、本当にそうなんだって!!!!!

シャッフルフェスティバルまでの虹ヶ咲のライブはどちらかというと「楽しい」に主眼を置いていた気がしますが、3rd、そして4thと感動して泣いちゃうタイプのライブが続きました。そして5thライブもそうなることでしょう。タノシミダナー

 

アニガサキ2期へ

ついに明日から2期が始まります!!!!!ヤバいです!!!

恐らく2回目のスクールアイドルフェスティバル開催を目指す展開になりますが、それに参加したくて日本にやってきたランジュ彼女を通じて曲を広めたいミア、ここでの彼女は恐らく高咲侑なのかなーって思います。恐らくですが「スクールアイドルフェスティバル=高咲侑」のイメージがついているのではないかと思います。つまりミアもスクールアイドルフェスティバルに参加したいということでしょう。

そして皆の夢を叶える場所を作るお手伝いをしたい三船栞子。栞子も夢を叶える為にスクールアイドルになるのでしょうか?

そんな新メンバーを加えて12人と1人で叶えるストーリー、アニガサキ2期が始まります...!

 

曲で"狂う" 虹ヶ咲編

昨日の記事でもお伝えしましたが、私は楽曲で狂うタイプのオタクです。推し関係なく私の大好きを伝えるので聞いてください!!!!!

 

Love U my friends と L!L!L! (Love the Life We Live)

イントロが似てるこの2曲、両方好きです。

大好きが咲いている

僕たちのドリームワールド

一緒に叶えよう

とびきりの明日へ行こう!

 

楽しくって 心が踊る時間

未来に光射してく

あるがままの気持ち信じて

明日へ夢繋ごう

思い切って Let's Go!

歌詞を2つ並べました。上が『Love U my friends』の1番サビ、下が『L!L!L!』の1番サビです。どちらも「大好きなもの(夢)に向かって走ろう!」みたいな歌詞をしていますね。もしかしたら「#明日へ夢を繋ごう」のテーマソングかもしれません(???)

 

急に重い話をしますが、現代社会は決して「楽しい!」の集合体ではありません。良くないことも多々起こります。ですが、良くないことも積み重なれば楽しいことに変わるかもしれない...!と私は考えています。今私は人として最弱の立場にいますが、今の目標に向かって全力で走っていきたいと思います。

 

 

楽しいの天才

私を知っている方なら分かると思いますが、私に多大な影響を与えた楽曲です。

2ndライブでの衝撃は忘れられません。必死に踊りを練習したものです。

愛さんの生き様が現れていて好きです。

この楽曲の試聴動画が出た段階でビビッと来て、CDが発売され、ライブ(配信)で披露され、そして現地で見るまでの1年数ヶ月。「楽しいの天才を生で見るまでは死ねない!」と言ったときもありましたが、まさかの配信と同じ会場で見ることができたのは嬉しかったです。贅沢言います!もう1回生で見たい!!!!!

 

サイコーハート

そしてアニメ楽曲サイコーハート。最高。狂います。

『楽しいの天才』と『サイコーハート』の2曲は共に元気をくれる楽曲です。スマイル系スクールアイドルの宮下愛、これが溢れています。

これもまた現地で見たいですね。

 

Turn it Up!

果林さんの4thアルバムソロ楽曲です。普通に盛り上がって好きだなあっていう感じの楽曲です。この楽曲に関しては深い意味は持っておらず、ただただ聞いてて「楽しいなあ」となっています。

 

宮下愛さんへ

これが全てです。素敵なカウントダウン企画に参加させて頂きありがとうございました!改めてありがとうございました!

愛さん 好きだ

 

まとめ

ということで、長々と記事を書いてきました。

ついに明日からアニガサキ2期!楽しみがたくさんです!!!

そして、私、皆さん、スクールアイドルたち...人の数だけ夢があります。それに向かって全力で生きていきましょう!!!!!

 

予告

こんなところで予告をするのもアレなのですが、丁度いいのでここでさせて頂きます。

毎週日曜日(予定) アニガサキ感想ブログ 上がります!!!!!

遠征やゴタゴタで日曜日更新が守れない日もありますが、なるべく投稿できるように頑張ります。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

これまで、これから #ちっぽけな昨日までの私じゃない

こんにちは!!!!!obakuです。

 

 

今回は生春様主催のタグ企画『#ちっぽけな昨日までの私じゃない』ということで、Liella!についての記事となっています。

ちなみに明日4/1にはぎぬま*様主催のタグ企画『#明日へ夢を繋ごう』の記事も公開予定です。こちらは虹ヶ咲の記事となります。お楽しみに!

 

目次です~~~~~

 

 

Liella!との出会いから今日まで

Liella!ですが、私がラブライブ!シリーズのオタクになってから初めてプロジェクト発表時から追いかけているグループとなります。最初の方は追いかけてるのか怪しかったですが(笑)

ラブライブ!フェスには現地参戦していませんが、その後SNS等でプロジェクト発表、キャストオーディション開催、そしてグループ名決定...など、誕生過程から見守ってきた感じです。最初の生放送は労働で見れなくて、あとからアーカイブで見たのを覚えています。

最もこのときは虹ヶ咲という存在があり、そしてAqoursもあって、シリーズ内での優先順位は低かったです。ただの愛さんオタクをしていた頃です。

 

去年の7月からアニメが放送されましたが、日曜19時という時間帯、労働で全然リアタイできなくて悲しかったです。1話と12話は休みを取って見ましたが、それ以外はたまたま休みや夕方で退勤できた数話しか見ることができませんでした。

まあちゃんと配信サイトや録画で見ました。しかし、まだちゃんと見れたかって言われると怪しいんですよね。前述の通り、優先順位がまだ低かったのです。

 

そして私がLiella!の沼(言い方)にズブズブハマっていったが1stライブ。全国10都市20公演を数ヶ月で行うというとんでもない日程でしたが、私が住んでいる関西やその付近にも来るということでライブに行ってみることにしました。

 

岡山公演、都市数で言うと2都市目の公演です。DAY1、座席は前から8列目、ハマらせに来てる座席ですね。実はDAY1は「うわ~凄いな~」ぐらいでそこまでピンと来てなかったんですよね。初見時ビックリして内容が入ってこないってやつでしょうか。

 

問題のDAY2。座席は中程18列目でしたが、傾斜があって良い感じにステージを見ることができました。私は気付きました。

伊達さゆり、ヤバい

何を言うてんねんってツッコミが各方向から来そうですが、本当にそんな感じでしたw

 

私は「ラブライブ!シリーズ」という名前で見始めるのは良いが、単純にそれで追いかけるということはしないで、何故追いかけているという理由を探そうとしていました。正直これでハマらなかったら終わりかな~とも思っていました。が、伊達さゆりさん、あなたのおかげで私はLiella!のオタクになりました。この公演時の言葉にならない衝撃が、Liella!も推していく理由になりました。

 

で、大阪、東京、福井、そして追加公演と現地参戦して、2ndライブは横浜公演に参加し(名古屋は金銭面等でパス)、今に至ります。

各会場で出会った皆様、本当にありがとうございます。追加公演だったと思います。誰かのMCで「会場で友達は増えましたか~?」という感じの質問がありました。これの答えは正に「Yes」です。本当にたくさんの方と出会えることができた1stライブツアー、そして2ndライブだったと思います。6月の大阪公演は行く気マンマンなので、その時は対戦よろしくお願いします。

 

曲で"狂う" Liella!編

いつも楽曲で狂ったオタクになっているobakuが、好きな曲について語るだけのコーナーです。

ノンフィクション!!→Day1

この2曲はもはやセット。ノンフィクション!!の次は完全にDay1っていうイメージがついていますね。みんな好きだし今後もこうして欲しいです。

ノンフィクション!!は「Hey」、Day1は指パッチンと、Aメロに特徴的な部分がありますね。そういうの好きです。

Dream Rainbow

この楽曲は音楽的に好きです。音楽的って何って言われそうですが、メロディとかそんな感じです。

先述の「伊達さゆり、ヤバい」に至った経緯の一つに、サビの2ステップ(で合ってる?)が印象に残りまくったということがあります。他の楽曲でも同じような振りはありますが、何故かDream Rainbowサビが印象に残ってるんですよね。不思議です。

私のSymphony

いつもの。最初に狂った楽曲です。なんかもう全部好き(語彙力)

オリジナルVer.はカウントダウンライブでしか披露されていませんが、今後どこかのライブでまた聞けたら良いなあって感じです。

最後の「ラララララララララ~...」のところで手を左右に振って会場が一体化している光景がすごく好きです。

 

Starlight Prologue

1stライブツアーでは綺麗な5Lineが描かれたこの楽曲、私のSymphonyでもそうなのですが、伊達さゆりさんの歌声に圧倒されていつもおしまいを迎えています。

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衣装も好きです。

ここまでは1stライブ関連の記事でも書いた気がします。ていうか1stライブの後半セトリが好きな曲の詰め合わせみたいなところはありました。

Shooting Voice

前奏の振り付けが好きなんですね、曲に対して滅茶苦茶ハードな振り付けなギャップが良いです。

曲調で言うとBメロでしょうか、言葉で表現するのは難しいのですが、何故かフワフワしてきます。不思議ですが、「好きだ」ということを体が表現しているということでしょうか。狂ってますね。

微熱のワルツ

今月の頭に発売された1stアルバムに収録されている恋のソロ楽曲です。

ワルツ、ということで3拍子なんですが、それがまた好きなんですよね~

ラブライブ!シリーズで3拍子の楽曲といえば、Aqoursだと「さかなかなんだか」や、虹ヶ咲だったら「Marchen Star」など、私好みの楽曲が多い感じになってます。

 

ということで、他にもたくさん好きな曲はありますが、代表して上記の楽曲を挙げさせていただきます。

 

"これまで"と"これから"を結ぶ

「始まりは君の空」が発売されてから1年が経過しようとしています。この1年間でアニメが放送され、1stライブが22公演開催され(←!?)、2ndライブも2公演、今週末には名古屋公演もあります。そして6月には大阪。地元関西でのライブは非常に楽しみです。

この1年間で積み重なった経験と実績、ここから更に進化した姿が見られると思うとワクワクしてきますね!!!!!!

 

さて、Liella!という名前の由来は「結ぶ・繋ぐ」を意味するLierと「内面的な輝き」を意味するbrillanteという2つの単語を組み合わせたものとなっています。

由来の通り、アニメ中には「結ぶ」という言葉がキーワードになるシーンも存在しています。つまりLiella!は何かと何かを結ぶ存在であると思います。

結ぶものは何でもいいです。それがこじつけでも、Liellaは心の中にいつでも存在して結んでくれることでしょう。

私の場合、この春激動の時期を迎えています。大学を卒業し就職し退職し...一目見たら訳のわからないことをしています。しかし、Liella!はその前後でも変わらず存在しています。このことから、これまで(大学生)の私とこれから(社会人?)の私を結んでくれる存在になると思います。未来の私なんてどうなるか分かりません。何が結ばれるかもよく分かってませんが、1年後振り返ったときに何かが結ばれてたら良いなあと思いました。

 

ところで

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当たっちゃいました!!!!!嬉しい!!!!!

 

まとめ

ということで、ここまで1年間の振り返りをして、楽曲で狂って、私の希望を書いてきました。

時間が無さ過ぎて濃い内容にはなりませんでしたが、今後も時間を見つけてブログを書きたいと思います。

ありがとうございました。

大阪で虹が咲いたとき(虹ヶ咲4thライブ感想)

こんにちは!!!!!

虹ヶ咲の4thライブ、最高でしたね!!!!!

そしてお会いした皆様、本当にお疲れ様でした!

 

今回の記事ではライブの全体的に思ったことを書きます。

個別楽曲で思ったことはまた別記事で書きます。

 

今回私の地元である関西での開催、そして4thライブまでに行った様々な行動。アニメを見返したり、ありがたいことにカウントダウン企画に参加させて頂いたり、これまでのライブとは比にならないぐらいのワクワク、ドキドキがありました。

このライブを虹ヶ咲楽曲で表わすと...

今最高を最高で更新してる

こちら、Fly into the skyのサビにある歌詞です。

実はDay1の開演前にこの歌詞の話を知り合いのオタク(DiverDivaファンミで連番したオタク)がしていましたが、本当にそうだなっと感じました。

 

昨年はシャッフルフェスティバル、3rdライブ、ユニットファンミなど、様々なライブがあり、その度に「最高!!!」と思ってました。今回も例外ではなく、「最高!!!」と心から思えたライブです。最高の数がまた1つ増えましたね!!!!!

 

関西で開催ということで、実はDAY1の早朝に自宅を出発するまで「今日(2/26)ライブなんだあ」という実感はありませんでした。普段は数日前に新幹線の切符を予約するなどしてライブを感じますが、今回はその必要が無かったので、余計にそう思いました。

 

12人の虹ヶ咲1stライブ

虹ヶ咲としては4thライブでしたが、今回はミアと嵐珠という新しいメンバーを加えてのライブでしたね。このような背景もあり、私は今回は実質1stライブと思っていました。

先日映画館にて1stライブを見る機会があったので、それとの比較になっちゃいますが、1stライブに近いものを感じました。ミア・嵐珠が見たかった景色、そして12人だから見ることができた景色、正直スクスタで登場した頃は良い印象を持っていませんでしたが、それはミアと嵐珠の良いところから目を背けていたからだと想いました。私の推しである愛が同好会から(一時的ではあるが)居なくなって、「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」のメンバーで無くなったとき、愛推しを辞める、虹ヶ咲を追いかけるのを辞めるという光景を(SNS上ですが)見てしまったのは事実です。愛推しが減って私は悲しい。そして宮下愛って検索したらサジェストで「サイコパス」って出てくるの今でも許さないからな?

私はいつか良い結果になるだろうという希望を持ってここまで追いかけてきました。その結果、4thライブに繋がったと想えばそれで良かったんだなあと想いました。

 

で、DAY2のLove U my friendsでは、バックモニターにスクスタメインストーリーの振り返りみたいな演出がなされたんですよね。1stシーズンから2ndシーズンまで、虹ヶ咲が12人になるまでの過程を振り返る的な感じだと思います。特に2ndシーズンは賛否両論の声などもありましたが、その歴史から目を背けることなく事実として振り返ったこと、それは非常に大きなことだと思いました。

 

「まっすぐ」受け取るということ

先日アニガサキ1期を見返して思ったこと、というよりも決めたことがあります。

それは、受けとった情報をまっすぐ受け取るということです。

簡単なようで難しいことだとは思いますが、悪い方向に物事を考えるよりも良い方向に考えたほうが絶対幸せになれる感じました。

 

きっかけは、アニガサキ1期1話にて侑と歩夢がせつ菜のまっすぐな気持ち(CHASE!のライブ)に感化され、スクールアイドルを始めたということです。これは4話で愛と璃奈がまたせつ菜のライブを見てスクールアイドルを始めた、ということに繋がってくると思います。まっすぐ物事を受け取って、またまっすぐ発信できるようになるのが2022年の目標かもしれませんね。

 

おわりに

5thライブ開催決定おめでとうございます!!!!!

今年中に開催されるということで、詳細発表が楽しみですね。全通します。

 

そして5thライブはアニメ2期をなぞるものになると予想しております。DAY2ではアニメの放送日程が発表されました。

私の場所だと土曜日22時の最速放送(BS11)から22時30分(3ch)、23時から(5ch)と3連続でアニメが放送されるので、1時間30分もの間アニガサキの世界に浸れるということですね!非常に楽しみです。

 

4thライブでは大阪で12色の虹が咲きました。大阪市には此花(このはな)区という区があり、「咲くやこの花」という言葉遣いを区がしていたりします。花とはちょっと違うかもですが、咲くものは咲く(クソ雑解釈)ので、大阪で虹が咲くのは運命だったのかもしれませんね。そして5thライブがどこで開催されるかは分かりませんが、またその場所で虹が咲いたらいいなあと思います!

 

そしてHurrayHurrayも見たいよ?

 

 

それではまたお会いしましょう。

 

虹ヶ咲4thライブでみたいもの

こんにちは!!!!!

 

今週末に!!!!!京セラドーム大阪で!!!!!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会4thライブが!!!!!開催されます!!!!!

地元関西で開催ということで、私はすっごくテンションが上がっています!!!!!

今回の記事は4thライブで私がみたいものを書いていきます。

 

アニメを振り返って得たこと

今月の頭から休みの日に虹ヶ咲のアニメ(通称:アニガサキ)を見返しました。

1話から9話までは各キャラクターの個人会ということで、キャラにより異なりますがスクールアイドルとの出会い、はじまり、そして大好きなもの、たくさん分かりました!

 

そして後半10話から13話は「スクールアイドルフェスティバル」に向けて活動をしていく点が描かれています。ここでは虹ヶ咲が他のラブライブ!シリーズと異なる点、それはあらかじめ用意されたステージ*1ではなく、企画を1から作り、会場、演出、そしてスケジュールまでを決めていく、1から作るので、個性を最大限に活かしたステージを作ることができる*2、そういう点に気付けました。もうちょっと早く気付けよって話ですね。

校内シャッフルフェスティバル*3なんかは特にそうです。これまでの慣例にとらわれず、斬新なステージをする、とても良いことです。

 

話が少しそれましたが、前回のナンバリングライブである3rdライブでは、先述した「スクールアイドルフェスティバル」を追体験するような演出がなされました。アニメを見返す中で「スクールアイドルフェスティバルに行きてえ!」となりましたが、よくよく考えたら3rdライブに参加することで行くことが叶ってるんですよね。

 

4thライブはスクスタ劇中で開催された「校内フィルムフェスティバル」*4のために制作された楽曲が披露されることになります。つまり校内フィルムフェスティバルを追体験できる、ということですね。

 

追体験するために、ライブまでにスクスタのキズナエピソードを読み込んでおこうと思っています。4thアルバム発売直前にも見返したので、記憶にも残っていますが、もう一度振り返ることでより4thライブを楽しめるのかなーと思います!

 

そして4thアルバムのソロ曲はそれぞれお手伝いをした部活動が制作した映像作品の主題歌です。主題歌だけでも、その作品がどんな作品なのか感じとれるように"魅せて"くれるライブになると思います!

4thライブで"見たい"曲

ここからは4thライブで見たい楽曲についてです!

 

「L!L!L!(Love the Life We Live)」*5

まずは4thアルバム主題歌「L!L!L!(Love the Life We Live)」です。

4thライブのサブタイトル「Love the Life We Live」にも採用されている楽曲です。つまり絶対やるっていうやつですが、それでも見たいものは見たいんです!!!

今回の4thライブは12人になって最初のナンバリングライブ、"1stライブ"のようなものです。虹ヶ咲としての1stライブには参加できませんでしたが、今回のライブでも新しい"始まり”を見ることができると思います。

みんなとだから 今日がきらめく

どこにいても 一人じゃないね

私たち夢で繋がってるんだ

こちらはこの楽曲のCメロの歌詞です。虹ヶ咲のメンバーは基本的にソロで活動していますが、同時にそれぞれを支え合って活動をしています。みんなバラバラで異なった性格・方向性・楽曲を持っていますが、スクールアイドルが「大好き!!!」という気持ちと、そこから来る夢は同じだと思います。

多分ここで私は息絶えるのかなあと思いました(物騒な発言)*6

 

「Hurray Hurray」*7

4thアルバム楽曲を除くとこの楽曲だけまだ披露されていないんですよね。そして歌詞は「卒業」を連想させるようなちょっぴり寂しいものになっています。

そして4thライブ、2月末、卒業シーズンです。この時期に聞きたいですね。

 

私もこの3月に大学を卒業し、社会に羽ばたいていく身でもあります。大好きな虹ヶ咲のメンバーに、応援される...これ以上の幸せは無いっていうレベルです。

 

「TOKIMEKI Runners」*8

この楽曲はまさに虹ヶ咲という楽曲。そんな虹ヶ咲らしさが歌詞にもふんだんに取り込まれています。

そしてこの楽曲はデビュー楽曲です。最初は9人で始まり、栞子が加わり10人になり、ミア・嵐珠が加わり12人になるところを見守ってきた楽曲です。そして、ユニットファンミーティング&ライブでは2人*9や3人*10でも披露されています。

この楽曲はナンバリングライブでは必ず聞きたい曲と言っても過言ではないですね。

 

「1stアルバムソロ楽曲メドレー」

3rdライブで2ndソロメドレーが披露されて以降、各ユニットファンミ&ライブでは3rdアルバム楽曲が披露、だったら次は1stアルバムソロの出番だなあ?という安直な考えではあるのですが、1stライブに参加できていない私は今だに一部楽曲のオリジナルVer.を見ることができていません。*11

なのでこの機会にメドレーでも良いから聞きたいな~っていう感じです!

 

おわりに

最後までご覧いただきありがとうございました!!!!!

10月3日の生放送で日程・会場が発表されてもう5ヶ月近く、やっと4thライブのときがやってきました!!!!!

正直今の情勢では開催が厳しいかも?となったことはありましたが、この感じだと恐らく開催せれるので、非常に楽しみです!そして天気予報もとても良い予報が出ているので、素晴らしい虹ヶ咲日和になると思います!

 

以上です!!!!!

 

 

 

 

 

*1:他のラブライブ!シリーズは「ラブライブ!」というスクールアイドルの大会に出場している。

*2:特にラブライブ!スーパースター!!の予選では課題が決められており、制約の中で個性を出す必要があった。

*3:2021年3月開催。1stアルバムのソロ楽曲を、歌うメンバーをシャッフルして披露するライブイベント。

*4:虹ヶ咲学園の各部活動が映像作品を制作するイベント。同好会各メンバーがそれぞれの部活動にてお手伝いをする。

*5:2021年10月13日発売。4thアルバム表題曲で全員曲。

*6:頑張って生き残ります。

*7:2021年6月25日発売。アニメBru-lay7巻の特典曲で全員曲。

*8:2018年11月21日発売、1stアルバム表題曲。

*9:DiverDivaの2人で披露。

*10:R3BIRTHの3人で披露。

*11:夢への一歩、ダイアモンド、あなたの理想のヒロイン、Starlight、眠れる森に行きたいな、Evergreen。めっちゃ多いな?

~最初の喜び~(R3BIRTHユニットファンミ感想)

こんにちは! obakuです。

 

今回のブログは1月22日、23日と東京ガーデンシアターで開催された『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE & FAN MEETING vol.4 R3BIRTH ~First DELIGHT~』の感想となります。いつも通りネタバレの塊です。

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MONSTER GIRLSのCDについてきたやつで記念撮影(?)

~First DELIGHT~

これを日本語に翻訳したら「最初の喜び」になるみたいです。英語に弱いオタクなので調べないと分かりませんでした←

R3BIRTHのメンバーは3人全員が途中加入のメンバーです。加入にあたってのストーリーではいろいろと騒動(?)もありました。それは恵まれた扱いを受けていなかった、喜ばれたものではなかった側面もあったかもしれません。

お恥ずかしいことですが、私も喜ばれたものではないと思ったことがあります。栞子のときはそれほどでも無かったのですが、ミアと嵐珠のときは推しの宮下愛が嵐珠の部に行ってしまったりして、決して印象が良い物ではありませんでした。が、ストーリーが進むにつれて元の同好会に戻ってきたので、それはそれで良かったかなと思います。後からあーだこーだ言ってもどうにもならないので、それを受け入れるしかないのです。

一方そのキャラに命を吹き込むと言っても過言ではないキャスト、命を吹き込んだキャラがボッコボコに叩かれたら悲しくなります。私はそれに気付くのが遅れちゃったのです。反省。

その後R3BIRTHというユニットが結成され、1stシングルが発売され、単独でのファンミが開催されました。私もこれを境に印象が変わると思っていました。実際変わりました。

最初からライブのまとめみたいなものを書いちゃいますが、このメンバーでライブをやって、観客は盛り上がり、楽しそうにしているだけでキャラもキャストも喜びを感じると思います。特にミアと嵐珠の2人については、ここまでメインでライブをするのは初めてです。なので最初の喜び、そういうことです。雑ですいません。

披露した楽曲について

ライブパート前半は栞子、ミア、嵐珠のそれぞれのソロ楽曲、後半は全員曲を3人で歌うという流れでした。

ソロ楽曲についてですが、MONSTER GIRLSのCDに収録されている楽曲と決意の光は100%やるだろうなと思っていましたし、実際に披露されました。

このうち決意の光、I'm Still...、Queendomの3曲はショートVer.としてカウントダウンライブでも披露されていましたが、フルとして現地で見るのは今回が初めてだったので、見ることができて良かったです(小学生並みの感想)

そしてミアと嵐珠の4thソロ楽曲も見ることができました。ここはやるかやらないか半々ぐらいの気持ちでいましたが、I'm Still...終了後の特殊イントロと煽りを見たら「これやるな」と確信しました。そしてぶち上がる。4thライブも楽しみです。

そして全員曲、通称ラスボスラッシュ(誰も言ってない)。

最初の3曲はこれまでのユニットファンミで最後を飾った楽曲です。その中で印象に残りまくったのは全速ドリーマー、筋トレ。MCでは筋トレの話をされていましたが、こういうところに繋がってくるとは思いませんでしたw

DAY1も2番ぐらいから振り(あれは振り?)コピして、DAY2は完全に振りコピする気で行ったら周りは全員やってて笑いました。オタクの考えることが一緒です。あれを普段からやったら健康になれる気がします。

そして突然始まるダンスパート、筋トレして強くなったR3BIRTHなので何でもできるってことでしょうか。そしてミラクルSTAY TUNEはたのしい!

そしてJust Beliave!!!、トキランとラブユーもやったので1st~3rdまでの全員曲は一通りやったことになります。強いの盛り合わせかな?

 

R3BIRTHのユニットファンミはここまでにします。実は2000文字以内に納めるという秘かな(?)目標がありました。ここまでで1650文字ぐらいです。ちゃんと納まってよかったです。

 

以上です。

 

みんなで叶えるStarlines

こんにちは、obakuです。

Liella!の1stライブツアー"Starlines"がついに全公演終わりましたね。

 

ライブツアーが始まったのが10月末、そこから3ヶ月弱の期間で22公演、最初はどうなるかと思いましたが、ちゃんと終わって良かったです。

参加状況

  • 岡山両日
  • 大阪DAY1
  • 東京DAY2
  • 福井両日
  • 追加公演両日

私は以上の8公演に現地参戦しています。

各公演それぞれで思い出があったりするので、それについてもこの記事で書ければと思います。

 

8公演も参加して思ったことがあります。

「これが1stライブ...?初めてのライブ...?」

「ていうかまだ1stライブだったの...?」

これです。前者は岡山公演の頃からずっと、後者は福井公演あたりから思い始めたことです。

 

前者についてですが、1度でもライブに参加された方なら分かると思いますが、調子の良し悪しはあれどとんでもないクオリティのライブを見せてくれました。なんかもう5年ぐらいやってきたグループか?と思うこともありましたが、デビューシングル『始まりは君の空』の発売からまだ1年経っていないんですよね。そこにもビックリです。

 

後者については、初の現地参戦(11月頭)から1ヶ月、2ヶ月と経って未だに1stライブに行けているのが不思議に感じてこの思いに至りました。

これまでライブツアーに参加したことが無かったので、というよりもラブライブ!シリーズのライブツアーで22公演もあったことが初めてだったので、このような考えに至った方は他にもいらっしゃるのかもしれませんね。

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有明ガーデンのデジタルサイネージにLiella!。めっちゃ反射しててすいません。

公演ごとに違ったライブがある

「まだ1stだったの?」に繋がってくるところですが、各公演でそれぞれ違った面が見れたことから、同じStarlinesでも違うライブだと錯覚していたかもしれません。

ここからは各地での思い出も併せて書いていきます。

岡山公演

私の初参加は2都市目の岡山でした。

岡山公演の会場は倉敷美観地区の近くにあったので、そこで良い景色に見とれながらライブに参加するという経験ができました。

この公演以外でも言えることですが、ライブがあるから初めて行った場所というのがあると思います。私の場合は倉敷がそうなのですが、その地の観光名所を巡ったり、美味しい物を食べたりできたのも良かったです。1回で2度おいしい?

ライブ中のMCで登場した「マスカット大福」が帰りに見たら本当に売り切れていたりして、ライブの影響ってすげーwって思ったのもこの公演です。

Liella!をツアーの序盤で見れたので行けて良かったです。

美観地区はこんな感じです。

大阪公演

私の地元関西での公演、昼まで労働してから参戦したのでバタバタでしたが、地元に来たという事実があるだけで嬉しいです。ほんとは京都にも来てほしいよ?

通天閣のライトアップがたまたま(?)Liella!カラーだったり、フラッグが掲げられたり、他の公演と比べて地元の気合が入っていた公演だと感じました。地下鉄の駅にはLiella!の広告もありました。

DAY2が当たらなかったので岬なこさんの熱いMCは見れなかったのですが*1、DAY1のバリバリ関西弁のMCには謎の安心感を覚えました。

地元での公演だったので行けて良かったです。

公演前日に撮影したつうてんかつ通天閣です。あべのハルカスから。

東京公演

たまたま予定が合ったので参加した東京公演、こちらはDAY2だけ当たりました。これがまた凄いことになるのですが。

無観客配信ライブとなったリリースイベントと同じ会場で、そしてLiella!の地元でライブを見たというのは凄いことだと個人的には思います。ライブツアーではLiella!がこちらに来て頂いている感じなので、我々から見に行くということができて良かったです。

そして、2ndライブの発表。これを現地で見ることができたのは大きいことです。また新しい夢を探す為に行かなければならないなあと思いました。

そんな公演に行くことができて良かったです。

福井公演

メリークリスマス!!!

DAY1に関してはこれです。クリスマス。

DAY1の後に雪が積もっていてはしゃぎながら移動していたら綺麗に滑って横転するという経験もしました。そしたらDAY2のMCで「雪で滑ってこけた人?」みたいなフリがあって笑いました。ちゃんと手を挙げました。

そして12/25といえばあの楽曲です。Starlight Prologue。

幕間アニメの「メリークリスマス!」で大きな拍手があったところから始まり、25日の夜、そして雪というそのまんまStarlight Prologueを見ることができて良かったです。

そのあとのDancing Heart La-Pa-Pa-Pa!では演出が赤と緑のクリスマス仕様だったり、通常はアンコール時には片付けられているクリスマスツリーの電飾も最後まで残っていたりと、思い出が多く残った公演になりました。

DAY2はDAY2で2021年最後のStarlinesということもあり、忘年会(?)みたいな感じで望みました。

そういえばDAY2の前に食べたソースカツ丼は美味しかったです。Liella!の皆さんは各地で各地の名物を食べたみたいですが、私はこれぐらいしか名物を食べてませんでしたw

メリークリスマス!な公演に行けて良かったです。帰るの大変だったけどね。

雪ヤバすぎるんよ。

東京追加公演

そしてStarlines最後の東京追加公演。会場に着いて思ったことが「人が多い!」ということです。これまでは多くても2400人ぐらいしか観客が入らない会場だったのですが、追加公演の会場である東京ガーデンシアターは8000人ぐらいが入るということで、急に規模がでかなりますやん、と思いつつライブを楽しむのでした。

DAY1もDAY2も前が通路だったので、前の人の頭でライブが見えないみたいな現象も無かったので良かったです。

Sunny Passionの初ライブということもあり、DAY1の想定より早いタイミングで出てきたときにはビックリしましたし、DAY2はまたタイミングが変わったのでそこでもビックリしました。

そしてShooting Voice!!です。カウントダウンライブにも参加できたので初めてでは無かったのですが、何度見ても曲に対して激しすぎる振り付けで笑います。それをこなしてるのが凄いです。

1/18に公開されたリエラジでは「Shooting Voice!!の振り入れをした為肩が上がらなかった」という発言もありましたが、そりゃそうなるわって思いました。でもまた見たいですね。

DAY2の最後、Starlinesを締めくくったのがLIVE with a smile!。DAY2では始まりは君の空の次にShooting Voice!!が披露されたので「これ最後来るな」と覚悟はできていましたが、本当に来ちゃったら感情がヤバいです。

「最初に見た光」という歌詞。Liella!の有観客での初ライブがこのツアーだったので、1公演目の最初の景色は忘れられないものだと思います。現地行けてませんが←

そして各地で見た光、追加公演で見た光、それぞれ違ったものがあると思います。

公演を重ねるごとにLiella!のパフォーマンスレベルは上がり、観客のレベルも上がり(?)、会場全体が一体となってStarlinesという道が、群馬から出発して最後には東京・有明に到着できたと思います。こじつけかもしれませんがこういうのもみんなで叶える物語ですね。

Starlinesとしての最後に立ち会えて良かったです。

そして、次はWhat a Wonderful Dream!が始まります。素晴らしい夢。追加公演DAY2のStarlight Prolougeでは「新しい夢を探してください!」という伊達さゆりさんのお言葉もありました。みんなで叶える夢ですね。3月までに探します。

obakuです。澁谷かのんに影響されまくっています。

岡山公演のDAY2で澁谷かのん推しであることを自覚しましたが、影響されすぎて最近ギターが家に来ちゃいました。親戚の家にあった使わないものを貰っただけなので「買った」ではないのですが、これで少しでも澁谷かのんに近づけたらいいなと思います(?)

勢いってヤバいね。

そして岬なこさん、実は岡山公演のDAY1で推そうと思ったので、澁谷かのんより先という事実がありますが、嵐千砂都も可愛いので(?)こちらも推していきます。

ヒトリダケナンテエラベナイヨー みんなすき

 

これ以上書いたら果てしなく長くなりそうなので、また書きたくなったらブログの追加公演ということで新しい記事にしたいと思います。

次回はR3BIRTHのファンミ、もう今週末、というかしあさってです。はやいよ。

その次は虹ヶ咲の4thまで現地参戦は無さそうです。金が無さ過ぎます。

 

最後に

追加公演DAY1のMCで「会場でお友達が増えたりしましたか?」みたいな感じのことがあったと思います。

Liella!1stの会場で出会った皆様、そしてそれより前に出会った皆様も、ありがとうございます!

また機会があればよろしくお願いします。

 

以上です。

年明けから週1更新を心がけていますが、割と予定が詰まってたりするので次の更新は月末になるかもしれません。

 

 

 

 

*1:ブレードを知り合いに貸してたのでブレードだけ参戦してます

First LoveLive! Tour ~Starlines~とDeparture

こんにちは!!!!!

 

Liella!の1stライブツアー20公演が無事に終了しましたね。

始まる前は「大丈夫かな~?」と思いましたが、そんな心配は必要ありませんでした。私が最初に見た岡山公演(3、4公演目)ですらかなりレベルが高いと感じたのに、そこからさらにレベルアップをしていく姿を見て、途中からは安心感すらありました。

私は4都市6公演に現地参加しました。公演数で言えば3割にも満たない数ですが、2ndライブが発表された公演に居合わせたり、クリスマスではしゃいだり(?)、中々濃い時間を過ごすことができました。

 

そんなLiella!の楽曲のうち、私が参加した公演で披露されず、千秋楽にあたる20公演目(仙台Day2)のみで披露された楽曲があります。

それがタイトルにもあります『Departure』です。

この楽曲は12話のリエラのうたで使用された楽曲で、Liella!5人全員で歌唱しています。

 

ここで何故この記事を書いたかというお話をします(唐突)。

私は普段Liella!や虹ヶ咲の楽曲をシャッフルして作業用BGMとして聴いているのですが、そこでたまたまDepartureが流れました。そして聴き入ります。この時点で作業用BGMとしての役割を果たしているか微妙ですが、そこでティン!ときた為にこの記事を執筆しています。

 

ここからは歌詞を連ねるいつものパターンのやつです。

あなたと思い出をたどるよ たくさん泣いたし笑ったね

色んなことをこえて 気持ち いまひとつになるね

最初の歌詞です。

Liella!が結成されてから今日まで、Liella!メンバーにとっても、また我々ファンにとっても非常に濃い期間だったと思います。

特に1stライブツアーの期間は、毎週ライブがありました。毎週っていうのもヤバいですが、それだけの思い出ができたということです。

私が参加した公演の話と噂で聞いた話しかできませんが、岡山ではマスカット大福を売り切れにして(?)、大阪では岬なこさんの熱い想いと隣人の特権、東京はもうヤバいですね(語彙力)、Liella!の地元でライブっていうのがもうヤバい、私もたまたま予定が合ったので参加しましたが、行って良かったなあという感想です。

そして福井、雪にも風にも負けず(電車は負けてましたが)、クリスマスという時を過ごし、年内最後の1stライブも盛り上がりました。ソースカツ丼美味しすぎませんか?

私にとっての思い出はこんな感じです。

それぞれ人の数だけ思い出はあります。

でも「Liella!が好きだ!」という気持ちは同じだと思います。それをまとめたヤバい歌詞が最初から来ている訳です。

なんか千秋楽ではこれまでに撮った写真を順番に流した?みたいですね。それはそれでヤバい。

見上げてみて あの星たちも瞬く 呼び合うように

ライブのOP映像で、各都市に星が舞い降りるっていう演出があるじゃないですか。

岡山のときは群馬にしか星がありませんでしたが、回数を重ねるにつれてたくさんの星が全国に舞い降ります。そして仙台公演ではついに10個目の星が登場、Starlinesが完成に近づきました。追加公演はどうなっちゃう...?

瞬いてるのはOP映像だけではないはずです。

Liella!も最光星(スーパースター)*1を目指しています。

いろいろな楽曲で星にまつわる表現がありました。これもそうです。

我々ファン視点で見ると、Liella!という星、輝いてますね。

 

ずっと胸に描いてた 夢が夢が花ひらいたよ

このきらめき詰め込んで 新たな旅に出よう

サビです。

Liella!メンバーそれぞれにそれぞれの夢があると思います。そしてLiella!としての夢。

全部じゃないかもしれないけど、これまでの間に何らかの夢が実現したと思います。

これはアニメの内容にも言えることです。例を挙げたらクッソ長くなるので省略しちゃいますが、そういうことです。どういうことやねん?

そして成長もしたと思います。

Starlinesを征く旅がもう終わりかもしれませんが、次はWhat a Wonderful Dream!!の旅が待っています。2ヶ月しか間が無いのもヤバいですが、そこでは新たな夢が花ひらくことでしょう。

 

自分信じられない日も あなたを信じて走ったよ

止まって進んでくりかえし 強くなれた気がする

ここからは2番に入ります。1番は思い出(過去)の話でしたが、2番はそれを踏まえた未来の話になっています。

そして相変わらず初っぱなからヤバい歌詞です。

最初は20公演!?正気か!?みたいな感じだったと思います。いろんな事が起こりますが、結果的に強くなれました。なんかもうLiella!というグループ、無敵になりそうですね。

ここからはこの2行を各キャラ視点で見ちゃいます。

澁谷かのん視点

人前で歌えなかった経験から自分を信じてなかったのですが、可可に強引に(?)勧誘されたところが全ての始まり、11話では一人で歌うことにも成功し、スバラシイコエノヒトは無事に最強になれました。好きだ。

唐可可視点

可可に関してはずっと大好きなものを追いかけている感じですが、体力面では強くなっているはずです。アニメ前半ではすぐバテている描写もありましたが、最終的にはスクールアイドルとして素晴らしい歌やダンスができていたので、そういった面では強くなったと思います。

嵐千砂都視点

千砂都視点で言うとあなた=澁谷かのんになっちゃう気がしますね。

6話を見れば全てが分かると思います。もうあなたは強い。

平安名すみれ視点

グソクムシからセンターへ。言い方が悪いですね。すんません。

ノンフィクション!!の楽曲で立派にセンターを務めたのは大きな成長だと思います。

受け身ではなく自分からつかみ取るって感じが凄い好きです。

葉月恋視点

一番止まって進んでを繰り返したのは恋じゃないでしょうか。

結ヶ丘の前身、神宮音楽学校学校アイドル部の思い出が見つからないので、スクールアイドルをやったら後悔するのでは...ということでスクールアイドルに対して"止め"の姿勢でしたが、思い出が見つかった後はもう進むだけ。

母の本当の気持ちを知った後は自分もそれに続くだけだ、ということでしょうか。

 

こんな感じで全員があらゆる面で強くなっています。キャストの皆さんもそうだと思います。悩んだり、躓いたりすると思いますが、その過程を得てStarlinesが完成していると感じると我々も"おしまい"になってしまいます。

 

ねえこれから どんな未来が僕らを待っているんだろう

1stライブで追加公演を合わせて22公演、2ndライブは現時点で4公演が発表されています。2ndライブの4公演目ですらデビューシングル『始まりは君の空』の発売から1年経ってないですからね。相当ヤバいことやっとる気がします。

 

この歌詞はそのまま。私もLiella!にどんな未来が待っているのか楽しみです。

 

もっと遠くへ行けるはずさ 夢が夢がまた芽吹いたよ

もうこの手を話さない 一緒に旅に出よう

1stライブツアーを乗り越えました。日本各地に行きました。行きましたが、まだ先を目指すLiella!、ドームツアーとかやり始めたら私はひっくり返っておしまいになる気がします。Liella!も大きくなったんだなあ、ってなりますね。誰目線やねんって言われそうですが、一応プロジェクト開始当初から見守るだけ見守ってきたので、そうなる気がします。

"もっと遠くへ行けるはずさ"を直訳して、日本から飛び出すんじゃない?という話をどこかでした気がします。海外公演ってやつですね。

今は情勢的に難しいと思いますが、私も海外に行ってみたいですし、海外のファンの方にもLiella!を現地で見て欲しい、そんな気持ちになります。

 

あすが見えなくても 出かけるのさ 希望が道を照らすから さあ

Cメロ...ですかね?

20公演後のLiella!の姿を予想できなくても、群馬公演から始まり、岡山、北海道...と経て、次のライブも発表されました。この歌詞は群馬公演前視点で、とりあえず行ってみるかあ!ぐらいのノリの歌詞だと思います(?)

やってみないと何も起こらない、っていう歌詞だと思います。

"希望が道を照らすから さあ"

Starlight Prologueっていう歌あるじゃないですか。あれの会場まで走って行く道は結ヶ丘の生徒によって照らされていますね。あんな感じだと思うんですよ。知らんけど。

 

物語は続いてゆく

まだまだ終わらない、始まったばかりのLiella!の物語。

 

叶えたくても抱きしめてる 夢を夢を咲かせにいこう

このきらめき詰め込んで 新たな旅に出よう 叶える旅に出よう

僕らはいくよ 咲かせにいくよ

僕らはいくよ 咲かせにいくよ

ラスサビです。

1stライブツアーの20公演、そして追加公演、2ndライブ...

これが半年間に詰め込まれているのも恐ろしい話ですが、Liella!は"私を叶える物語"でもあるので、また新しい星を輝かせに向かい、そして世界中の大空を瞬いて、そしてLiella!の夢をまた咲かせると思います。そしてまた新しい夢が...それの繰り返しですね。そんな感じでどんどんと成長していくのを目の当たりにしたLiella!、今後も楽しみです。金だけが心配です←

 

まとめ

作業用BGMとして気軽に聞く曲じゃないです。

そして1stライブツアーお疲れ様でした!!!追加公演も楽しみにしています!(両日現地参加します。対戦よろしくお願いします。)

 

そういえばDepartureって"出発"っていう意味みたいですね。

Starlinesという道?から飛び立って、今度はどこへ行くのでしょう...?

 

おわり

 

 

 

 

*1:START! True Dreamsの歌詞より